ワンナイン・サウンドプロデュースさんにて
こんな茶髪の時もありました
コンサートや講演会がなかなかできないこの頃「リモートでのコンサートや、事前にコンサートを録画して会場で流すことは可能ですか？」とのお問合わせがあります。
私が避けてきたこと。自分の動画。
もう、そうも言っていられないですね。
そこで考える、歌に関して私が避けてきたこと
1.自分の動画
2.あまりにもパーソナルな歌、重い内容の歌などを公表すること
3.カバー曲を歌う
3はね、自分で作った歌を歌いたくて、歌い始め歌い続けているし、音楽の授業やカバー曲で「歌が下手」と言われていたトラウマがあるし、やり始めても間違いなく続かないので、おいとくとして、問題は1と2です。
なぜ避けてるかって、怖いからです。何か言われるのが…
家庭環境だったり、子供の頃の記憶だったり、いじめや言われやすい性格と言うのが色々関係してるのかなあ。
怒られないように、注意や要求や否定をされないように、嫌われないように、相手を不快にさせないように、心配させないように…いろいろ先回りして、考え、行動する癖がついているんですよね。
でもそれってね、どうなんでしょうね。
人それぞれなので、取り越し苦労的なものも多いだろうし、そうやって先回りしていると、どんどん縮こまっていきますよね。
先日、声の配信を録音している時、撮り直したり、編集をしたりしていて「なんかつまんないな。突っ込まれそうなとこを削除してる。それも、そのまま載せてみたらいいやん」って思ったんですよね。
それで、優輝の声や、優輝に話しかける私の声もそのままアップしてみました。
なんか私、つまらない人間になってないか？
ということで、1と2をやってみようと準備中です♪
やってみたからって、何かが劇的に変わったりするわけじゃないだろうけど、この状況でできること、やっていきます(^-^)
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