最後だって知っていたら【おうちSong】

愛犬 風音(ふうと)を思って、作った歌です。

連れて行かないと決めていたんです、病院。なぜか、この子は。
もしかしたら、何かを感じていたのか、予感だったのかわからないのですが。

でも咳が止まらなくて、心配とイライラで、連れて行った。そして注射がきっと体にあわなくて、死んでしまった。

後悔で辛い毎日でした。

でもそうじゃないな、最後は悲しかったけど、楽しそうだったじゃないか。だから、いいお顔を思い出そう。

そう思って作った歌です。

この子のこと、書いてるブログです。
そちらもよかったら読んでください♪

犬のお話 - 風音のこと
いつも楽しそうだった愛犬、風音(ふうと)のこと。

最後だって知っていたら

あれが最後のご飯だって知っていたら
好きなものを好きなだけあげたのに

あんなに早く逝ってしまうなら足も腕も
しびれてもずっと抱っこしてたのに

もっと甘やかしてあげれば良かった

一日だけでいい
一時間でもいい
戻ってくれないかな
ふう ねえねえに おいで

あれが最後の夜なら 昔のように
右肩に顎を乗せて 眠ったのに

私の選択が君の人生になる
私で良かったのかな 問いかけてた

楽しそうに君が夢で走り回る

ふわふわだったよね
食いしん坊だったね
幸せだったよね
ふう ねえねえも同じ

悲しくなったら良いお顔を思おう

くるくるのお目目で大好き伝えてた
いつも楽しそうで賢くて陽気で

両手を差し出すと腕に飛び乗ってた
もう一度 抱きしめたい
ふう ねえねえに おいで

愛犬ふうと

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