昨日は、指のケガで手術、入院をした病院でコンサートしたが
ライブレポートの前に、前日のことを書きたいと思います(⌒-⌒)
前日は診察でした。
診察室に入るといつものニコニコの笑顔で先生が迎えてくれます。
「どうですか?」
「はい!もう日常生活にも支障がないし、ピアノも弾けます」
ケガをして5ヶ月。診察、リハビリの終了を言われました。
「先生で良かった…」
いろんなことを思い出して、しばらく涙が止まらなくなってしまいました。
また次の日が、手術した病院でのコンサートだなんて
人生ってドラマティックですね☆☆
このブログにも一度書いたのですが
ある音楽家の方と先月再会をしました。
染矢敦子の歌そのものを認めてくれて
もっと広く聴いてもらえる為のアドバイスを定期的に頂けることになったのですが
その一回目がこの日、病院の後だったのです。
「類を見ない音楽。ジャンルは、染矢敦子ミュージック。
なになに風ってないから、凄いんだよ。
天才かもしれないな~(笑)」って…。
ここには具体的に書きませんが(*≧▽≦)σ
厳しいこともたくさん言われます。
けど全く落ち込まないんです。
逆にわくわくします。
それは真ん中にある優しさ、心の広さ、知識や技術の深さ
そして真っすぐに私の歌と向き合い、解決方法を考え提案してくれるからです。
これからどんな風になって行くのか
とってもとっても楽しみです♪♪
大きなことが終わる。
一見マイナスに見えることだったけれど
気付き、心の変化、状況の変化
結局は大きなプラスで終わり、また新しいものが始まる。
ホント人生ってドラマティックですね*:.。☆..。.(´∀`人)