悟り犬たくとのお話

人間みたい〜

なんでも知ってたたくと

私が20代、たくとが4歳ぐらいの時。
検査結果を聞きに行ってなかった病院から、呼び出しの電話がありました。
ガンの疑いがあるから、がんセンターで再検査するようにとのこと。
病院では冷静に聞いて、車に乗った途端、泣きました。
かなり激しく泣きました。

でも、お家で待っているたくとに心配をかけたくなくて
泣きやんでから家に帰ったんです。

「たくと〜ただいま」
玄関を入ると、いつもしっぽを振りながら迎えにきている、たくとがいません。
えっ?なんで?と心配になりながら、キッチンを通って、ワンルームの部屋に入ると
部屋の真ん中にたくとは座っていました。

どうしたん?大丈夫?

近づいても動かずに、たくとは私を見上げて、涙を流していたんです。

たくとは知ってるんですね。
笑っていても、私の心を。
そして、たくとを抱っこして、泣きました。

それは少し違う涙
心が温かく、愛おしさの混じった涙でした。

悟り犬たくとのお話はいろいろあります。
また書きますね。

その病気のことも書いとかなきゃですね。
定期的に検査に通いながら、経過観察してたんですけど
ある時、消えたんですよ。

当時、すごく我慢する環境にいて、そこから離れたら元気になりました。
心と体って繋がってるんだなと最初に気づいた出来事でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました