辛い別れを思い出す時

バラ

異性同性、年齢問わず、お互いにざっくりと傷を残すような終わりを何度も経験してきた。それを思い出し、暗い気持ちになることが何年経ってもある。

昨日のブログ

投稿の後、また思い出し、辛くなっていたら、ふと思った。

最後の最後はあまりにも辛くて忘れていたけど、楽しかったことも、笑いあった日も、大好きだった日も、支えてもらった時も、応援してもらった時も、語った日も、たくさんあったじゃないか。

そうだ、それがあるから…なんか合わないな、一緒にいると辛いな、そんな思いが積み重なっていっても、見ないふりをして笑って、会っていた。だから、どうしようもないとこまで行ったんじゃないか。

そうだ、大切だったから。
大切にしてもらっていたから。

それに気づくと、みんな大切な出来事だったんだと思える。その最後の傷つけあった出来事さえ、必要なことだったんだと思える。

愛犬を突然、亡くした時、辛くて辛くて自分を責めた。きっと愛犬はそんなの望んでいない。だから何度も何度も可愛かった幸せそうなお顔を思い出すようにした。そしたらいつの間にか、いいお顔しか思い出さなくなって、その子を思うと胸が温かくなって、笑顔になれるようになった。
人との別れも同じなんだね。

ありがとう。さようなら。
心がまた軽く、明るくなる方法を見つけた。


世の中が不安で暗いから、自分の心を暗く沈ませないことが大事だと思うんです(^-^)
また色々、書いてみますね。

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