家の光の到着

ニコニコネコ

8月の終わり、母が手術、入院をしました。
やっと退院したので、ここに書くことにしました。

手術、怖かった〜
もうほんとに。
その後も心配で、辛くて。

本人が一番しんどいからって思うんだけど
その本人の気持ちを勝手に自分の中に作り上げるので
またさらにしんどくなって…。

まだコロナの影響もあって
帰省しても会えないので
毎日、母に連絡をすることに決めました。

大丈夫?とか、よくなった?とかじゃなく
優輝の動画とか、描いた絵とか、何気ないことを送りました。

父はこんなに一人だったことないんじゃないかな。
父とも毎日やりとりをしました。
父が送ってくる写真には
母のメモがたくさん写っていました。

洗濯機の上に、使い方を書いたもの
そんなメモです。
作り置きのおかずもたくさんあって
母って本当ちゃんとした人だなあと
なんかね、込み上げるものがあって。

父も、病院に通うんですよ。
たった15分しか会えないのに。
母の好きなものを買って…

喧嘩がたえなかった両親が今
支えあっていて…
そのことにも何度も涙が出ました。

「家の光の到着」
母の退院の日、父からの連絡の一言。
泣けました。

↑ これ作ったのも、母が入院中です。

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