何を言うかより
どんな風に言うかが大切なんだと思う
例えば
投げ捨てるように言うのか
笑いながら言うのかでも違いますよね。
同じことを言っても
けんかになったり、笑い合えたり
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ケガをして最初に処置してくれた先生から
全身麻酔の大掛かりな手術をしないと指が動かなくなると言われた時
混乱してて、怖くて、できれば手術したくなくて
私、聞いたんです。
「手術したら治りますか?」
そしたら先生が
「治す為にするんですよ」とにっこり。
冷静に上手いなって思いました(笑)
今の時代いろんなことが問題になって訴えられたりするじゃないですか。
だから治るってきっと言ってはいけないことになってるんでしょうね。
治ると断言はしないけど、患者を不安にさせないように…
主治医も
「まず四ヶ月リハビリ頑張りましょう。それからまた一緒に考えましょう」
と言ってくれます。
これも断言しないけれど、患者を不安にさせない言い方ですよね。
かなり厳しい場所のケガって分ってるけど、素直に現状もこれからの話も聞けて
そんな中で精一杯頑張ろうって思えました。
そして先週の診察の時
「必ず動くようになりますよ!」と言ってくれて
涙が出そうになるくらい励まされたんです。
100%はないのはわかってる。再手術の可能性が高いのも知ってる。
でもドクターのその一言が心を明るくして、良い方へ向かう力になる。
今日は「おっ!先週より動いてますね。順調です!」と笑ってくれました。
関係性、今までの言動
聞く側の心の状態や過去の出来事
いろんなものが影響をするので
これが答えとかないんだけど
どんな風に言うかってとっても大切ですよね。
誰が言うかっていうのもとっても重要なんですけどね~
何を言うかより、どんな風に言うか
何を言うかより、誰が言うか
心がけるとしたら…やっぱり
愛で発信して
愛として受け止めること
なんだと思うのです(*´д`*){**Love**}(。´Д`。)
温かくて、希望のある言葉を発信して行きたいなあ。
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…ということで順調です(v≧∀≦)-☆