つい喋りすぎること

多肉植物
ベランダの多肉ちゃん。

たまにしか行かないけど、20年前からのかかりつけ病院がある。
そこの駐車場がここ数年、妙に多くなって、停めれないこともあった。
でも先日、ガラガラだったので、つい受付で「今日、車少ないですね〜いつも多いのに」って言ってしまった。そしたら、多い曜日と少ない曜日があることを教えてもらえた。そうだったんだ!ラッキー♪

そんな、つい一言を言ってしまう自分があまり好きじゃなかったけど、そのおかげでラッキーなこと、今までもいっぱいあったのかもしれないと気づく。

その病院を知った経緯もそうだった。

当時、私は膠原病でステロイドを服用していた。また、蓄膿症が長引いて、耳鼻咽喉科にも通っていて、長いこと抗生物質も飲んでいた。薬の効きも悪くなるし、副作用もいろいろあり、しんどかった。
薬は当時、勤めていた学校のそばの薬局に処方箋を持って行き、もらっていたのだけど、つい喋りすぎる私と薬剤師さんと気が合ったのか、いろいろと話すようになり、膠原病も蓄膿症も、漢方でよくなると思うから、行ってみたらって、教えてもらったのが最初に書いた病院だ。

膠原病は治らないって言われている病気だから、症状が軽くなったらいいなぐらいの気持ちで行ったんだけど、びっくり!処方してもらった漢方薬が、私にはぴったり効いて、膠原病も蓄膿症もあっさり治ってしまった。

長所は短所だったり、短所は長所だったり。
自分が思う自分と、人が思う自分も違ったり。

今までも、つい一言でラッキーなこと、たくさんあったんだろうな。
そっか、そうだった。私の一言が、嬉しかったり、救われたって言ってくれた人もいたなあ。
反省しすぎなくてもいいね。

みんなそんなこと、あるんじゃないかな。
見方を少し変えたらね〜


↓ 薬剤師さんへの感謝、書いたブログです ↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました